本格的な四川料理をカジュアルに楽しんでほしい。そんな願いを込めたレストランが福岡市博多区の川端通商店街に誕生します。

その名は「蜀彩菜」。蜀は中国・三国時代に現在の四川省の辺りを治めた国で、四川料理のふるさとです。遥かなる大河、長江（揚子江）上流の地域に伝わる本場の多彩な逸品を博多の街にお届けします。

川端通一帯はかつて日宋貿易など国際貿易の拠点として繁栄し、中国商人も活躍していた中国とのゆかりも深い場所です。そんな博多の街の中心から、私たちは日中をつなぐ新しい食文化を発信して参ります。